外国語は,耳・口・手を使って,聞き,話し,書くことが肝要です。
中国語検定試験(3級)は「筆記」(100点満点)と「ヒアリング」(100点満点)があり、ヒアリングは筆記と同等の比重です。それぞれについて合格基準点が65点とされていて、筆記でもヒアリングでも合格点をとらなければなりません。いくら筆記で高得点をとってもヒアリングが合格しなければ3級合格とは認定されないのです。ヒアリング問題は決して易しくはないのですが、ことさら難しい文が出題されるというものでもなく,日々の学習の積み重ねで慣れてしまえば恐れるに足りません。TLTで大丈夫、「単語編」&「文法編」ともに、ヒアリング練習ができるようになっていて,短期間にヒアリングを得意分野にすることができます。吹き込みは,NHK中国語講座に出演していたベテランの先生によるもので、大変美しい声です。TLTソフトで,ヒアリング練習を10分,1時間と重ねるごとにグングン聞き取れるようになり,自信が湧いてきます。 |