■合格通知を手にして |
長谷川 まゆみ様 高砂市 会社員 35歳 |
二度目の挑戦だった今回の試験のできは、手ごたえがあり、まず大丈夫だろうとは思っていたものの、実際に合格通知を手にした時は、本当に嬉しいものでした。
一度目の試験はまったくの独学でしたが、自分なりに精一杯努力したのに合格できず、非常に悔しい思いをしました。これでは引き下がれない、今度こそは絶対に合格してやろう、そのためには多少の自己投資も必要だと思っていた時、新聞広告で合格保証システムのある『社労士TLTソフト』を見たのです。けっして楽に支払える額ではありませんが、万一不合格なら返金してもらえるのだし、これにかけてみようと早速申し込みました。
教材が送られてくると、とにかく次の教材がくるまでには終えてしまおう、という目標を立て取り組みましたので、自宅でも計画的に学習することができました。
つまづいた箇所は、何度も何度もやらされる仕組みになっていたので、その時はうんざりしたものでしたが、いま振り返るとその仕組みが良かったのだと思います。
また、ボリュームがたっぷりで、次々と教材をこなしてゆくには、出来る限りの時間をつくり、取り組まざるをえませんでした。とにかく、パソコンとのにらめっこの毎日でしたが、この反復学習により、知らず知らずのうちに合格レベルに必要な知識が、自分のものになっていたのだと実感しています。
今は、この資格をどう生かしてゆこうかと希望に胸をふくらませています。 |
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■文句を言うヒマがない! |
坂倉 孝夫様 横浜市 コピーライター 54歳 |
わたしは54歳。年齢とともに集中力を持続することは難しくなってくる。条文を読めばなんでこんな回りくどい言い方をするんだ。なんで、こんな暗記が必要なんだ、と無性に腹が立ってくる。そんな調子だから、何度受けても結果は同じ。
そこで、今回は目先を変えて、TLTソフトを試してみた。これなら、手間もかからないし、気分転換も速くできるだろう。
ところが、TLTソフトはシツコかった。たとえば穴埋め問題。普通の穴埋めだ。初めは思いだしたり、テキストを覗いたりし埋める。すると今度も同じ条文の穴埋め。もちろん、穴の開いているところが違う。こんどは自力でなんとかできた。こういけば、気分よく勉強できる。ところが、どこか間違えるとコンピュータに記憶され、そのテーマの終わりにまた出題される。
しかも、さっきカンニングした問題もヘーキな顔してまた出題される。なんだ、コノヤロウ。そうか、同じ条文だもんな。要するに、全問正解しないと次のステップへ進めないのだ。軽い気持ちで始めたのに、気がつくと2〜3時間はアッという間に過ぎていた。
結果的にはこれがよかったのだろう。TLTソフトには、普通の問題集に対するように問題の質がいいとか悪いとか、文句をいうヒマがない。
有無をいわせず、とにかく問題をこなしていかなければ、先へ進めない仕組み。イライラはするけれど、知らないうちに覚え込まされてしまったようだ。
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■長い道のり |
川地 雅子様 尾西市 事務員 38歳 |
このたび、三度目の挑戦で合格することができ、感無量の思いです。
三年前、税理士である主人の勧めもあって、社労士を目指してから長い長い、本当に長い道のりでした。
一年目は『通信教育』、二年目は『独学』と学習しましたが、一家の主婦、主人の事務所の事務員、それに小学三年の娘の母と、日々その役割を果たすことで手いっぱいで、ついつい勉強は後回しになっていました。『このままでは、いつまでたっても受からない!』そう思い、昨秋『社労士TLTソフト』の受講を決意しました。
それからは、食卓にノートパソコンを置き、土日も地域や子供の行事が多く、まとまった時間がとれない私は、文字通り寸暇を惜しんで学習しました。各項目ごとに合格番号を出すという具体的な目標があるので、同じ部屋の中で娘が友達と遊んでいても、不思議なほど集中することができました。
今までどうしても覚えられなかった条文も、何度も繰り返されるのでしっかり頭に入り、基礎力が着実に身についていくのが、自分自身で実感することができました。したがって、問題を解くのがどんどん楽しくなってきて、深夜になっても睡魔におそわれることもありませんでした。
自分でも納得のいく充実した学習ができ、合格を果たせたのも『TLTソフトがあったから』と言っても、決して過言ではないと思います。 |
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■初受験、5か月で合格! |
佐藤 研二様 横須賀市 フリーター 26歳 |
11月1日に合格を知った時、ホッとしました。自分の勉強方法が正しいことが証明されたからです。
2月に社労士受験を思い立ち、それから間もなく新聞でTLTソフトの存在を知りました。
私がこのソフトでやっていこうと思った理由は、(1)無料で試用版ソフトを提供してくれること、(2)学習計画が立てられていたこと、(3)間違えた問題は正解するまで繰り返すという徹底したシステムだったこと、(4)合格保証システムがあったことです。
予備校等に通っていなかったわたしには、TLTソフトがよいペースメーカーになりました。合格保証番号を出すたびに満足感が得られ、勉強のテンポもだんだん上がっていきました。受験勉強でつらいと言われる繰り返し作業も、いつの間にかやらされていたという感覚でしたが、6月頃に市販の過去問題集を購入してトライしてみたところ、8割以上正解できたのでビックリしました。
TLTソフトは、一般のテキストなどでは赤字(重要用語)になっていないところまで学習するので、勉強中はちょっと過保護かなあと思いましたが、99年度の記述試験ではその過保護が合否を分けた(合格につながった)と思います。
私が合格できたのは、TLTソフトによる毎日の繰り返し勉強のおかげだと思います。ありがとうございました |
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■短期合格のわけ |
谷川 慎一郎様 名古屋市 会社員 34歳 |
今年、択一62、記述36という余裕の高得点で、無事、社労士試験に合格しました。
私の場合、約4か月で、この栄冠を手にできました。なぜ、こんなに短期間で合格を勝ち取ることができたのか、皆様にお伝えしたいと思います。
まず第一に、飽きずに勉強ができるということです。いわゆる伝統的な勉強方法は、勉強をしているつもりがつい別のことを考えていたり、集中力が途切れがちだと思います。
TLTソフトはパソコンを用いた学習なので、まさにゲーム感覚。次々に問題が画面に出てきて、出来ないところは何度でもやらされます。いつのまにか、意地になって勉強している自分に気づきます。集中の度合いが違います。これが、広告でうたっている300時間でも合格できる最も大きい理由だと思います。
パソコン学習だと記述式に弱い、と思われる方もいらっしゃるかと思います。私は手で書いて学習したのは、ほんの数時間です。それでも、本番で36点取れました。TLTソフトによって、頭と体に数多くのキーワードが刷り込まれていったのです。
Newton社では、今後,行政書士などのソフトを販売されるとのこと。こんなに簡単に難関資格が取れるのだから、資格マニアになりそうで怖いです。それは冗談として、今後はこの資格を活かして独立開業を目指します。
ありがとうございました。 |
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■パソコンとけんかしながら |
百瀬 澹伯様 松本市 無職 68歳 |
私が『社労士TLTソフト』で勉強をしてみようと思ったのは、まず、パソコンを利用するということが第一、次にニュートンの事業であるということでした。
ニュートンの事業ということは、私が雑誌の創刊号以来の読者として非常に信頼できるということですが、新しい事業のためか教材CDには若干不満が残りました。また、パソコンを利用するということは、いくぶん遊び心が入り、難しい法律関係の本を読むより眠くならないだろうと思ったからです。
実際に始めてみると、そう簡単なものではありませんでした。それどころか、思うように答えが出ず、また、こちらの入力ミスで×になったり、たまには教材ミスで×になったりして次に進んでしまい、パソコンをぶん殴ってやろうかと思ったこともしばしばです。順調に進んでいるときはごぎげんですが、うまくいかないときはパソコンと喧嘩しているようなものです。しかし、ものを覚える手段としてよい方法でした。
単に本を読んでいるだけでは、なかなか頭にはいりませんが、繰り返し繰り返し頭に入れるということはとても有効です。記憶力のにぶくなっている私には良い教材でした。それでも時間はかかり、なかなか標準時間通りにはいかないものです。でも、どうにか合格できました。 |
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