ニュートン社では, これまで『司法書士』『社会保険労務士』『行政書士』『税理士』等の資格試験用のTLTソフトを開発してまいりました。そして,3年前より『法学検定TLTソフト』の企画を立て,昨年システム開発及び4級3級そして既修者認定のTLTソフトを完成し,すでに200人を超える方々にご利用いただき,その大部分の方々がすでに4級,3級を取得され,30名を超える方々が既修者認定試験にまで進み,大変高得点を取得されています。
今からTLTソフトで学習を始めれば,2007年11月の『法学検定4級,3級』試験には十分余裕をもって,合格をはたすことが可能です。
TLTソフトとは,Testing(自分の実力をチェック),Learning(未知あるいはうろ覚えの項目だけを学習),Training(身につくまで繰り返し演習)の頭文字を取ったもので,ニュートン社がまったくの初学者でも自動的に完全習熟させてしまう,システムソフトの名称です。
■スピード入力を可能にしたワンタッチ入力
まずTestingを徹底して行い,その内容を一覧し,かつ理解・記憶していきます。 Testingは基本学習と応用学習からなっています。基本学習では,画面に表示される問題に,その「答」をキーで入力していきます。選択問題ではなく,答をキーで書き込むのです。たとえば「答」が〔根抵当〕なら〔ne〕,〔ワイマール憲法〕なら〔wa〕とキーで書き込むだけで,〔根抵当〕,〔ワイマール憲法〕と表示され,正解となります。要するに頭の一文字を入れるだけで,正誤の判定をします。これが学習スピードを10倍以上にも上げる「ワンタッチ入力システム」なのです。
*〔債務者〕,〔債権者〕を区別する等,まれに2文字以上を入力することが必要な場合があります。
基本学習でその内容を一通り学習したら,次はその活用です。応用学習でそのセクションの内容に関する正誤判定問題を,過去問中心に行います。マチガエた問題は何度でも繰返されます。なお,セクションによっては,学習効果をあげるため,正誤判定問題ではなく,基本学習の内容をまとめたもので応用学習を行う場合もあります。
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